今日は気温35度の炎天下でした。もともと先日の発熱の影響で頭がおかしくなっていた私w、自分で運転して筑波サーキットまで行けず、妻に連れてってもらいました。。。(こんなのかなりの事態っす汗) しかし水分をあり得ないほどたくさん摂取して、巨大な麦わら帽子でガードして、最後まで撮影できました。。
カメラを熱射から保護しようとしたあの取り組みですが、当たり前かもしれないけど、カメラの表面温度の上昇は完全に押さえ込んでいました。黒いカメラボディーは直射日光があたっているとどんどん熱くなり、特に右手親指のあたりがいつも「やばい」感じになり、メモリーカードを取り出すと、焼いた餅みたいに「アッチッチ!」という怖い事態は今日無し! まあその熱が直接カメラの動作に悪影響があるのかどうかはわかりません。動画は安全装置ですぐにカメラ全体の動作が止まりますが、スチルの動作が止まるというのは結構レアケースなのではと想像します。
しかし、まあ大切なデータを守る、ということと、シャッター、ミラー、などなど、高温から守ったほうがより安定する機構もあるかもしれず、すっごいダサイけど、今後も夏の炎天下では断熱材で守ってやろうと思いました。
戦場カメラマン氏のお姿。