<   2005年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧
おんぶして
あかちゃんをおんぶして、山に登る。a0032346_0174695.jpg(写真は自分にカメラを向けて撮ったもの。)このように完全にくるまれた状態なので、あかちゃんにはおそらく真上の景色、主に空しか見えてないような気もするのだが、しかしながら彼はこの散歩が大好きだ。きゃっきゃっきゃ!と騒ぐ系の遊びとは違い、静かに味わう系の遊びのようである。ぼくとの散歩はとにかくそうだ。
a0032346_021350.jpg山への入り口。ここは動物のだけで人の足跡がないので、自分の長靴で一歩一歩踏みしめていく。

a0032346_023734.jpg下界との標高差は130メートル程で、慣れると20分程で頂上にたどり着く。

しかし雪山になっているので、かなりドキドキする。

頂上につくまでには息が上がって体温も上がって汗びっしょりになっているのが常だ。

雪があると、下り道のほうがはるかに怖い&時間がかかる。

でも雪景色の散歩はいつも以上にドラマティックで、ついつい登ってしまう。

雪を踏みしめる音と感触も楽しい。
a0032346_031231.jpg休養も数日経過して、だいぶ調子が戻ってきた。しかし今日も基本的に休養日。

ハイビジョンテレビ番組の録画を見た。戦後60年のカメラマンの活躍を描いたドキュメンタリーだった。彼らが残した写真の数々を見てすごいと思った。

ヤラセや演出でなく、歴史の場面とか決定的な瞬間を見事に、残酷なほど克明な描写で残していてた。どこまでも対象の世界に入り込んで、しつこく熱心に、しかも丁寧に撮影してるものだと感心した。

感動したり心動いたりした対象について、自分も素直に対当したい、素直に写したい、しばらくそんなことを心がけたいと思った。できるかなぁ。
by hanchan-jp | 2005-01-28 00:47 | Comments(0)
休養
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体調は予想外に復調しなくて、自分も家族も困って、今日は病院に行ってきた。結果、とにかく当面じっくり休養することになった。(写真は、数日前にあかちゃんをおんぶした状態で撮影。この後強風で寒くて逃げるように帰宅。)
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SOUL'd OUTというアーティストの「To All Tha Dreamers」という曲をテレビで聴いて衝撃をうけて即座にオンラインで購入した。楽曲の衝動買いというのは初めて。こういうジャンルのJ-POPには興味がなかったこともあって、なんとなくスルーしてたのだけれども、この曲「To All Tha Dreamers」にはやられた。なんでこんなのを作り出したり演奏したり考えつくのだろう、って思ってウエブサイトの「BIOGRAPHY」を見て少しナットク。モノマネとか模倣のアートではなく、オリジナルなものを作り出すには、それなりの個性ある生い立ちが必要なのかな、って思う。クラッシックを通じて音楽の基礎を習得した、とかいうところが渋いし、宇多田ヒカルをリスペクトに挙げているのも面白い。(宇多田ヒカルは、現在でもヘビーローテーションのCDが一枚あって自分は思い入れがある。)しかしSOUL'd OUTがブレイクしてから2年以上ボクはなんで全く気づいてなかったのだろう。。。。。<それはカナーリ問題だ。
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自分も自分の息子も、十分に、存分に、この先も異色でOKというつもりでいければと思う。親子で競い合って。
by hanchan-jp | 2005-01-24 23:45 | Comments(1)
写真の偶発性(と、予定調和)
a0032346_0281086.jpg久しぶりに完全にダウンして、寝込んだりしていました。。。(涙)丸一日、トイレと水分補給ぐらいでずーっと寝たきり。よくもまあこんなに寝続けることができるものだ、と驚くくらい。しかしここまで体調を崩してはイカン。未然に防げるように、自分なりのペースで休み休みやらないと。。。昨日のダウンで、今日も復調できず、ずっとゴロゴロとしていた。夕飯を食べたあと、家族で近所のショッピングセンターに「リハビリ」に出かけた。家族で遊びでショッピングセンターに行くなんていうのは店を持ってから初めて。のんびりと見れば結構「見切れる」もんだなー、と思った。「何を」「どんなふうに」「誰に」「いくらで」売っている店なのか、即座に把握してその店の良さを分析しようとする。(いや分析というより、参考にして吸収するってことですな。)a0032346_0283960.jpgそれで結局本屋で雑誌を買って気分転換は総仕上げ。いつものようにあかちゃんを抱っこした状態なのでじっくり本を吟味することができないのだが、なんとなく「CAPA」という写真趣味の人向けの雑誌を手にとって懐かしいなぁ、と思って買ってきてみた。帰宅して中身を見れば、趣味で写真を撮った人が投稿しているコーナーがあって、「はっ!」と思った。プロカメラマンが撮る商業写真の多くは、「こういう写真が欲しい」というお客さんの意図にあったものであり、予定どおりにきちんと撮られた写真である必要がある。ところが雑誌に投稿されている写真は、そういうのとはひと味違って、偶発性とか撮影者の楽しみとか、写真って楽しいよなぁ、っていう情熱にあふれているように見えた。ああ、自分だってそもそもはそういう情熱でへたっぴな写真を撮りつつ、このCAPAを熱心に読みふける読者だったのに、なんで最近は「プロらしくこうやって撮る」とか「こうあらねばならない」っていう「カタにハマッタ」ことになりがちだったなー、と。写真から偶発とか瞬間の妙を抜いたら、なにが残るのか、デジタル写真になって即座に確認ができて、「予定通り」の上がりになっているのか確認しながら撮るやり方になっているのだけど、一瞬にかける情熱とか、どんな風に写っているのかな、という期待と不安とそれを乗り越えるための工夫について、最近すべて味薄になってなかったかな、って反省した。他に買ってきた雑誌ものんびりと眺めたりする時間もつくりながら、「カタにハマリ」がちで「仕事にハマリがち」だった自分をリフレッシュさせることにしたい。(人間、要チャージだなー。)しみじみ。
by hanchan-jp | 2005-01-24 00:49 | Comments(0)
パソコン
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ときどき猛烈にパソコンに触りたがります。
そんなに触りたいのなら、とことん触ってみなさい、というのが私の希望あり方針ではあるのですが、しばらく触らせていると、キーボードのキーが外れていたりして、ショックだったりします。
キーボードの乱打に対応して即興の音楽を作り出すソニーバイオ専用ソフトa0032346_0534577.jpg(画面)こそ、あかちゃん向きだなぁ、と思っております。(おいおいそもそもあかちゃんにパソコンって、、、どうなの)パパとママが熱心に触っているものなので、あかちゃんが興味を持たないはずがないです。

テレビのリモコンも熱狂的に好き。リモコンを触っていると、テレビが反応して変化する、ということは理解の上でさわっているようです。電池を抜いたダミーのリモコンとか、画面のないダミーのパソコン(キーボード単体)などは、しばらくすると触ってくれなくなります。(←子供だまし失敗ですな。)

そろそろ10ヶ月児。手押し車で歩くようになっているので、来月には歩行がはじまるものらしいです。好奇心の対象がひろがり、表現やコミュニケーションも多彩になってきています。犬は「わん」、ごはんは「まんま」、「いないいない」は遊びのとき、「ぶー」はまさにブーイングのとき、ボクのヒザにしがみついて「ぱーぱー」。元気で常に全力で遊ぶような子供のテンションに、家族は面白いながらも、もちろんぐったりでもあります。おとなしくて消極的な子供はきっと勉強とか仕事にも消極的になるだろう、っていう風に考えて積極性をスポイルしないようにはぐくんできたつもりだったのですが、期待通りになっていけばいくほど、そのエネルギーに周りがついて行けなくなる。単なる甘やかしのわがまま息子にはさせません。(その線引きの根拠は?)←現在謎。
by hanchan-jp | 2005-01-19 04:57 | Comments(0)
スカッシュ
a0032346_22525978.jpg店を休みにして、近所の保養施設でスカッシュをしたあと、ゆっくりと温泉&サウナでさらに汗を流した。もうすんごく血流が良くなって、解放された。こんなすごいリラックス&気分転換がこんな近所(家から散歩圏)でできるなんて!店は不定休としてあって、お正月以来はじめて休んだのだけど、休み休みやらないとイケマセン。(と思う。)

夕方は本屋さんにいって、久しぶりに少し立ち読みをして、バイク雑誌だけ買って帰ってきた。他にも気になる本があったけど、あかちゃんを抱っこした状態だったので、立ち読みといっても表紙をうらめしそうに眺めただけ。

ボクは、あかちゃんと二人でふらりと出かける。たまに「ママは?」と心配される。たしかに乳児とパパのふたりの組み合わせは、見た目にちょっと不安な組み合わせかもしれない。

あかちゃんとボクはたくさんたくさん、いっしょに散歩をしてきた。たしか一番最初の散歩から、いきなり前向きの抱っこだったと思う。3ヶ月のあかんぼうで、まだ視力もそんなにないような感じの頃から、ボクと同じ光景を見せようと思って前向きの抱っこで散歩を開始した。反応はそんなにないから、道ばたの花とかに近寄って大写しにして、「ほら花が咲いてるねー、キレイだねー」とか話しかけをしたり、いっしょにぼーっと緑をみていたり、ひたすら一緒の光景を目撃する散歩だった。a0032346_23132925.jpgボクはあかちゃんの脳の発達とか発育というものにとても興味があって、なるべく発達に貢献するような状況をつくりだしてみよう、といろいろやってみていた。自然に親しむ散歩に最大のポイントをおきながら、音楽に親しむことにも熱中した。木琴(シロフォン)を買ったのは、やはりあかちゃんが3ヶ月になった頃だった。楽器が身近にあることで、音楽の世界はCDから飛び出して、リアルな存在となったと思う。

今は音楽のビートを感じると、からだとか腰を動かして通称「おけつダンス」をする「高感度」なあかちゃんとして周囲を笑わせている。あかちゃんがこの先どういうことに興味をもってどう成長するのか全くわからないのだけども、音楽の方面にすすんでくれてもいいな、って思っている。

この先といえば、あかちゃん(というか息子)には早熟な人生を走ってもらっていいとボクは勝手に思っている。ゆっくり勉強している時間なんてないよ、高校生でお父さんになっても構わないのだから、遊びも勉強も恋愛も、あらゆる技術を早く習得して稼げるようになっていいよ、とボクはあかちゃんに言いたい。ボクは彼が生まれたときからボクと同等の「格」があるものとして扱ってきた。「親の言う事は聞きなさい!」なんて言葉は絶対に言わないと決めていて、対等の関係で議論して、それで素早くボクのことなんて追い抜いて置き去りにしていってくれと。しかし、だからってボクも負けっぱなしでは悔しいから、一生懸命がんばって追い越されないようにちゃんと勉強していこうと思ってはいるけど。(一緒にセンター試験受けられるくらいにね。)
by hanchan-jp | 2005-01-14 23:33 | Comments(0)
遊びの趣味
夜にNHKのハイビジョン放送で、「決定版世界オートバイ大百科」なる110分の大型番組をやってて、妻とあかちゃん、家族3人で見た。

あかちゃんは、お腹の中にいるときに、妻とサーキットのピットで走るボクを応援してくれたわけだし、妊娠前は妻とツーリングにいくこともあった。我が一家は案外「オートバイ」とは近しい家族のはずだったのだが、、、、出産後、バイク(RVF400、写真)a0032346_2343456.jpgは実家のガレージの片隅で眠ったままだし、そもそも以前は毎日毎日頭の中にあったはずのバイクのことを、ここしばらく、まったく忘れて過ごしていた。

可能なところは日頃からすべて磨き上げ、コンディションを保つために少なくとも週に一度はエンジンをかけて近所を走らたり、大切にしていたはずだったのだが、、、。

あかちゃんが生まれて時間的にも精神的にも余裕はなく、ついにエンジンがかからないトラブルの不動状態になってもなお放置、というところまで陥っているという「ていたらく」となっている。

そんなバイクから遠ざかった状態で見たハイビジョンの番組で見た光景とか世界はとてもうらやましい感じがした。

このバイクも必ず復活させて、「必ず乗る時間をつくって」(ここ重要!)乗らないと、「趣味を生きる」というライフスタイル、シーンそのものが自分の中で消滅してしてしまいそうで怖い。

家族3人(ボク+妻+あかちゃん)でハイビジョン放送を見ながら、まずは今年のレースをサーキットに見に行ったりしよう、ということになった。(自分のバイクの復活は、、、、いつかなぁ。)
by hanchan-jp | 2005-01-14 00:03 | Comments(0)
Mac mini 登場で、、、影響大。
我が家(我が店)のパソコン事情は、とても効率が悪い。それは夫婦でまるっきり違うパソコン環境を使っていることからきている。自分はウインドウズPC。妻はマッキントッシュ。問題は双方のファイルを共有することがやっかいだから。マッキントッシュで作ったデータはマッキントッシュに入っていて、ウインドウズで作った(主に私の撮影データなど)は当然のようにウインドウズPCに入っていて、分散しているのだ。マッキントッシュも、最新の環境(OSX)に入れ替えればウインドウズPCとの間のファイル交換はネットワーク内で割と容易に出来るようになるのだが、妻のマッキントッシュは(多くのクリエイターが同じような悩みを未だ持っているはずだが)古い(驚くほど古い)マシン&ソフトなのだ。それを最新の環境にすべて移行するためには、ハードのみならず、ソフトウエアもすべて最新の「OSX」タイプに入れ替えないとならない。その費用はハードとソフトで50万円くらい。その費用をめぐり、昨夜まさに論争をしたところだった。「高価なマックでなく、安価なウインドウズに移行してくれないか?」とボクが言えば、「ウインドウズなんて絶対にさわりたくない!」などとマックユーザーならではのこだわり論が出てきて議論は水掛け論。ボク自身はウインドウズでもマッキントッシュでもどちらでも構わないのだが、、、、

そんな昨夜の議論のあと、今日「Mac mini」なる、小さくてとても安価なマッキントッシュが発表されて、我々は驚いたのと同時に、ほぼ瞬時に昨夜の論争があっさり解決したことを認識した。

とにかく、ハードが小さくて、ノートPCよりも簡単に持ち運べそうなくらい。価格が一台59800円というのは、まるでそれ自体がなにかの周辺機器のような価格と大きさだからびっくり。昨夜の議論では「マッキントッシュは高価で困る」という話だったのに、突然マッキントッシュこそが「安価でリーズナブルなソリューション」(←IBM風の言い回しにて)になってしまった。これで妻がマックをこのMac miniにて最新の環境に移行するのは確定的になったのと同時に、ボクもいきなり(たぶん)仕事のほとんどすべてをMac miniでやることに決めた。これでファイル共有問題と、ソフト(フォント)がウインドウズ版とマック版にすべて分散したりするイヤな感じともおさらばになる。(予定)幸い我々の業務内容で、「ウインドウズでなければならない」という制約のあることがほとんどないので、簡単に「switch」できる。ありがたい。あまりにありがたくて言わずには(書かずには)眠れないと思ったので、WEB日記にはどうかと思ったけど、とりあえず書いておくことに。
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日記に写真がないと寂しいので、あかちゃんの写真を無理矢理インサート。
チャイルドシートからはみだしそうになってきた。このタイプのチャイルドシートで約10ヶ月お世話になった。

すごく使い勝手が良くて、これなしには成り立たないくらい助かった。写真のようにドライバーの顔を見ていることが多い。どうしてなんだろう。ボクは父親としてすごく育児にたくさん関わっきたのだけど、あかちゃんもボクの存在感をものすごく感じてくれているらしい。ボクはたくさんおんぶとかだっこをして、山に連れて行ったり、ピアノの音楽遊びをしてくれる相手、という感じなのかな?
by hanchan-jp | 2005-01-13 00:56 | Comments(0)
写真
年末年始ずーっとテレビも新聞読みもインターネット接続もろくにできなかった。忙しすぎたといえば一見聞こえはいいけど、自己管理が悪いんだ、といわれればそれまで。多量の仕事を「こなす!」ことに全精力を投入。でも、「こなす」なんていう仕事の仕方には限度というか限界がある。写真でもそうだけど、遊び心とか探求心とか消えて「やっつけ」とか「ルーチン」になったら人の心も自分自身の心も動かなくなる。今日は撮影の待ち時間としてぽっかりと2時間もスタジオで空白の時間が生じたので、念入りにライトのセッティングをいろいろやってみた。自分ひとりだったので、モデルは自分。
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いやー、自分の写真を何十枚も撮りました。自分はいつもカメラマンとして「りらっくす~!」なんて声をかけているけど、カメラの前でリラックスするのは大変なんだなーとあらためて思った!これも訓練であり、モデルの人がだんだん慣れてくるように、自分も少しずつ自画像の撮影に慣れてくる。自分でも手や指や体の表情を自在に作れるようでないと、モデルの人に指示を出せないじゃないかと反省する。写真のクオリティーを「偶然すごいのが撮れた!」という偶発ではなく、いつでも100%これだというものをひねり出すまで高めたい、高めなくちゃならなくて、そのためには「多忙だ、多忙だ~!」とかとか言い過ぎないで、時間をつくって「ちゃんと」実験なり勉強なりの時間をつくらんといかん、てなことを痛感した「勉強の2時間」でした。

(他にたくさん年末年始いろいろ書き残しておきたい日記の材料が山積みなのだけど、、、、、)とにかくバタバタしているのだけど、周囲の人々の好意によって支えられてもらってます。ほんとうにありがたいことです。
by hanchan-jp | 2005-01-03 22:30 | Comments(1)