意欲的にたくさん撮ってエプソンのフォトストレージビューワーP-7000にバックアップ。「システムの限界を超えたので保存されてないデータが、、、」みたいなメッセージが出たので危ない、PCに保存しなくちゃ、ってやっているところです。一枚のカードの中にある同一日付のデータ、4000枚あたりを越えるとだめなんだっけ? 今日は1万カットを越えたのでファイルナンバーが0→9999を超えて再び0からファイル名刻んでます。そのままだと重複しますね。あははは、、、、
基本的に民生機である?EOS7Dで1万カットなんてあっという間なんですが、炎天下で撮っているとカメラも特にメモリーが触れないくらい熱くなったりするし、怖くなって途中から低速な連写に切り替えました。EOS7Dのスポーツ撮影の能力は価格から考えると驚異的で満足なのですが、プロ用とされるEOS1系との違いは本気で撮影すると「あー、なるほどもしかして」と気づかされることがあります。得意のマニュアルフォーカスも素通しに近い感じで失敗が多くなり、仕方なくオートフォーカス専用機。しかし動体のAFは本当にすごくて、古めのレンズ100-400でもかなりの追従でした。
いや~今回使った古めのレンズ100-400の性能の良さ。単焦点のつもりで使おうなんて考えていたけど、微妙な画角、330ミリくらいがちょうどいいな、とかいうシーンがやっぱりあって、性能さえ伴えばそりゃズームのほうがいいじゃん、ってな気分に。もちろん単のほうがベール一枚以上クリアですけどね。いろんなバランスで考えていきたいですね。重量&コスト&性能のバランスとしてはとても気に入りました。
ボクが気になっていたこのダンロップコーナー。今日は走行がすべて終了してからサーキットを徒歩で歩いて撮影アングルの研究がじっくりできました。このアーチを入れたアングルがバイクでも成立できるといいんだけどなー、という願望もあったり。