朝一番からでじたる屋の経営会議をしました。(実際は単なる部屋が暖まるまでの夫婦の立ち話)
写真館事業の収益性のために、材料の質を下げるなどコストダウンをしたらどうだろうか、というお題になった。
(中略)
しかし結論としてコストを下げるとお客様の満足感をわざわざ減らすことにつながり、むしろ追加などの注文が減るのではないか、ということになり最も大切なのは
「写真の内容を良くすることだ」
というあったり前の結論になった。 写真が「最高!」「なにこれ超good!」「すごすぎ」など満足度の高いものであれば地球規模の大不況だろうがなんだろうが、わざわざ撮影に来たお客様の気持ちを「北風と太陽」の太陽みたくゆるませることができるのではないか、と。
動画への投資も仕事量も抑制して、写真事業にきちんと重点をおくことにした。
動画は自然に増えていく流れに任せればいいや的スタンスで。。(それが正しかったのか間違いだったのかは後で反省会をしよう)
年末年始の最需要期に猛烈なスピードで修理が上がってきた! しかも保証期間扱いで・・・。エプソンありがとうっ!